代官山リンパ健康サロン独自の3ステップ療法でみるみる改善!

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リンパとは

リンパのしくみ

全身のリンパ系

★血液から出て血液に戻るリンパ
全身に、血液とは別にリンパ管というものがあります。血液からしみ出した水分を、体のすみずみから回収しています。この液体をリンパと呼びます。免疫活動に重要な役割を果たしています。組織の細胞を浸しています。右腕・頭・首・胸壁・心臓・肺の右半分・肝臓の上部にあるリンパ管は最終的に右胸管になって、右鎖骨下静脈に流れ込みます。

リンパの還流を促すには
@筋運動→筋肉運動 B脚湯・岩盤浴(ラドンエネルギーや遠赤)を出すのが有効

リンパ流量
肝臓は常時働いている器官であるが、リンパは少ない。心臓・脾臓では、比較的少ない。
例)下大静脈を閉塞して静脈圧を上げると激増する。ある部のリンパ管を閉塞してリンパ流を阻止すると、その上流に間質液が溜まって浮腫をきたす。

リンパ組織

 リンパ節 細菌・ウイルス→体内侵入→リンパ球撃退→病原菌の勢いが強い場合→リンパ節まで到達。リンパ節が腫れて痛むとき、リンパ節が病原菌と戦っている証拠。
《リンパ節とは、いわば人体を守る最後の砦》
 @リンパのろ過作用(微生物・老廃物)
 Aリンパ球の産出(骨髄で作られたリンパ球を一時蓄え、成熟させる働きがある。)
 B抗体産出
 Cリンパの流れ促進

 リンパ液 毛細血管からしみ出した血漿がリンパ液に入り込んだもの。(血管からしみ出した水分を体の隅々から回収)弱アルカリ性の黄色がかった透明な液。
 リンパ球 人体に害を及ぼす微生物が侵入してきた場合、それを識別して抗体を作り、撃退する能力を持っている。
血液→液体成分ー血漿・血清(血清タンパク=免疫グロブリン→固体成分ー赤血球・白血球・血小板
※白血球→好酸球・好中球・好塩球・リンパ球・単球

 リンパ管 最後には一本になって、上大動脈が鎖骨下静脈と分岐する部分で血管と合流します。→リンパの通る管。  浅リンパ70%が皮膚組織に分布 深リンパ30%内部にある
 リンパが運ぶもの 死んだ細胞・化学物質・老廃物・細菌・ウイルス・タンパク質・毒素・乳酸・脂肪・糖質・二酸化炭素・痛感物質・疲労物質など

リンパには免疫機能と運搬(排泄)機能があります。

◆免疫機能:異物・細菌・ウイルスをリンパ節(リンパ球)がチェックして破壊します。
◆運搬機能:死んだ細胞・タンパク質・老廃物・脂肪・化学物質・細菌・ウイルス・過剰水分を運ぶ等、体の仕組みをつかさどる働きを備えています。

リンパの詰りから来る症状!

リンパの環境が悪くなると余分な水分や老廃物が溜まりやすくなり、様々な不調の原因になります。


筋肉と病気の関係

頭  痛=首の筋肉の硬直
胃  痛=腹筋や胃を支える筋肉の痛み
不眠症=首・肩・腰の筋肉のこわばり
喘  息=胸や背中の筋肉の硬直
高血圧=首・肩・背・腰と胸の助間部の硬直


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